
脱出ゲーム 美しい星
RINTARO HORI
4.7
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母船から離れ、単独で宇宙探索を続けていた一つの宇宙船。
故障の相次ぐ船体を修理するため、宇宙地図に未登録の小さな惑星に降り立った。
穏やかな日光、豊かな水と植物、空気中の十分な酸素濃度……
すべてが、人類の入植地として申し分なく思えた。
「船を修理し、この惑星から脱出したら、すぐに母船に報告しよう」
船員はそう思った。
【遊びかた】
・調べたい場所をタップして調べる
・アイテムをタップして手に持つ
・アイテムをダブルタップして拡大表示する
・拡大画面でアイテムを調べる/別のアイテムを組み合わせる
※所持アイテムが多い場合、アイテム欄は横にスクロールできます
・詰まったら画面右上のヒントをチェック!
【その他】
・進行状況は自動でセーブされます
・最後まで無料で遊ぶことができます
【楽曲提供】
・効果音ラボ
・魔王魂
・DOVA SYNDROME
“I have always loved you” written by Low
リリース詳細
発行国 | JP |
国のリリース日 | 2025-01-14 |
カテゴリ | Entertainment, Games_Trivia, Games_Adventure, Games |
国/地域 | JP |
開発者ウェブサイト | RINTARO HORI |
サポートURL | RINTARO HORI |
コンテンツ評価 | 4+ |
平均評価
1.99K+
評価の内訳
注目のレビュー
北のタヌキによる
2025-01-19
バージョン 1.0.1
終えた後の満足感がものすごく大きかったです。 ボリュームもさることながら、アーカイブ収集というコレクター心をくすぐるシステム、更にそのアーカイブを読むことによってストーリーの全体像もやっと掴めるという仕掛け! 薬やパンを使うなら生物的な方が適しているだろうになぜロボットを使った?という序盤から抱え続けてきた疑問が最後にやっと解けた時の爽快感、数時間で終わったと思えないくらい充実した時間でした(犬は無事なのかどうかだけは最後まで疑問でしたが…あれもまさか犬型ロボットなのか?) マップがどんどん広がっていき、まだ次のエリアがあるのかと多少うんざりしてくるような広大さでしたが、広さに対してある程度行き来の範囲が区切られているのが良かったです。 全エリアの端と端にある手がかりとパネルを結びつけるような内容であれば、恐らく記憶も追いつかず途中で嫌になっていたと思いますが。 基本的には同エリア内、もしくは1~2回の移動で辿り着ける範囲に絞られて置かれているから楽しめたのだと思います。 ただせっかくのファスト何たら?という移動システムについては、平面のマップ型かサムネイル型の方が良かったかなと。 冊子型で1ページずつめくる形式だと結局それなりの数タップしなければ目的地が出てこないので、中盤までは普通にメイン画面をタップして移動するのと手間が変わらず、最終盤くらいしか使える場面がありませんでした。 地下がある為平面を避けたのかもしれませんが、もう少し有用な形を取れたら尚良かったのかなという気がします。
向井さっこによる
2025-02-09
バージョン 1.0.1
パズルの仕掛けが多いですが、謎はそれほど難しくなく、閃けば解ける感じ。その閃きに結構苦労はしたものの、結果的にノーヒントでクリアできました。 ロボットたちが暮らす地球外の星、しかし村の生活はどこか長閑で親しみが持てます。で、皆さんおっしゃるようにアーカイブ6が収集できずに終了してしまったのですが、ロードして離陸ボタンを押さずにまた村に戻ったら、アーカイブ6、無事見つかりました。 7の報告は、放射性物質が見つかったという真実もあるにせよ、なんだか素っ気なくて冷たく感じたのですが、6を読むと、ロボットの生活を人間から守ってあげたかったのかも知れないという考えが湧き、7だけで終わるのとは全然違う余韻がありました。パズルを解いて脱出するだけではないストーリー性が深く、とても良かったです。 あと、個人的にはどんなに心地よくともBGMは思考の邪魔、しかし動作確認のためにSEはほしいというタチなので、BGMとSEが分かれてon offできる仕様は本当にありがたいです。また他の作品もプレイさせていただこうと思いました。
0655好きによる
2025-01-26
バージョン 1.0.1
なぜロボットが人間そっくりの素朴な生活をしているのか疑問に思っていたら、終盤にその理由がわかってきました。きれいなグラフィックと優しいBGM、ボリュームもあり楽しめました。 マップは広いですが、ギミックは難しいものはなく、手がかりも比較的近くにあったのでスムーズに解くことができました。 但し何点か残念なことが。ギミックの装置がどう動くのかを確認している間に意図せず正解になってしまったことが何度かありました。そのため後から手がかりを探してみたり、自分が入力したものが何だったのか分からずじまということも。折角考えられたギミックなのに解く楽しみがなくもったいないと思いました。また、ある箱が背景に同化して見つけられず、ヒントを見てもそれがどこにあるのか分からず、ヒントの背景の色を手がかりに箱を探しました。スタート地点の浜辺から全て満遍なく探し回ったあと、漸く手がかりのすぐ近くに箱を見つけて。 それから、脱出した後にアーカイブが全部集まっていないことに気づき、とても残念でした。全部集まらないと脱出できないような仕組みであれば良かったと思います。 最後、ロボットたちが船を見送る姿がとても良かったです。いい余韻が残りました。人間味のあるロボットと、冷淡な人間と…。
スクリーンショット






